Imaru Anatomy
テーマ「股関節-柔軟性とその先と-」
2023/11/23(木祝)10:30-13:00
with
MAKI
ヨガ=身体が柔らかくないと取り組めないというイメージをお持ちの方はまだまだ多いのではないかと思います。(実際はそうではないんですけどね)
そして身体が柔らかい=前屈ができる、足がパカーっと開くことができるというイメージが強いかも知れませんね。
今回はこの足がパカーっと開くに関係する股関節にスポットを当てていきます。
股関節の6方向の動きを知り柔軟性を安全に高めると共に、また生まれつき動きにくさを持ち合わせている股関節の個性についても知っていきましょう。
そして、股関節が柔軟になった先のポーズのさらに深い目的を体感していきましょう。
決して柔らかくなることだけが目的ではなくその先の目的を知ると、個性のあるユニークな股関節ですが、例え開かなくても充分ヨガの恩恵を受けられることに安心していきましょう。
解剖学は硬いイメージや、気やスピリチュアル的なお話も苦手やなぁという方もどうぞ安心されてください。
imaru anatomyではおとめ座でバリバリ文系のマキが、わかりやすく地に足ついたヨガ解剖学をお知らせします。
Maki プロフィール
現役理学療法士で現在は訪問リハビリに携わっている。
以前総合病院で勤務していた時に腰痛に悩まされ、その時にYogaと出会う。
2009年よりロビンソン尚子氏に師事。
Yogaの身体面のみではなく、精神的・宇宙的側面にも興味を抱き続けている。
また理学療法士としての解剖学の知識を活かし、解剖学と意識・エネルギーとの関係性への探求を続けている。
全国のいくつかのインストラクター養成講座では、解剖学と生理学部門を担当しており、
その講義はおもしろくわかりやすいと定評がある。
日程:2023/11/23(木祝)10:30-13:00
10:30-11:30座学
11:30-13:00アーサナ
参加費:5,000円
10/23までのお申し込みの場合、早割4,500円